夕食は近くの食堂でinマレーシア
ホテルは辺鄙なところにあることは前に書いたが、道を挟んだ隣に小さなショッピングモールがあり、また、ホテルの裏側には住宅街と小さな食堂が何軒かあった。勿論ショッピングモールの中には食堂が何件かあり地元の料理や近隣の国の料理が食べられた。夕食は何時もこのどちらかで済ませていた。
私は海外に出たら必ず地元の食堂に行くことにしているし、日本食は食べない。日本食が恋しくなることもないから海外出張には向いている性格なのだろう。海外でも日本食しか食べられない人を多数見ているが、こう言う人は海外に出る資格は無いと私は思っている。食もその国の文化だからだ。幾ら観光地で景色や建物を見ても、そこに根ざした庶民の心、「食」がわからなければ、その国の文化に触れたことにならないからだ。
ショッピングモールの中には精々30ぐらいのお店しかなくて、その中の5店舗ぐらいが食堂だ。レストランと言うには少し室が落ちるから食堂と言う方が正しいだろう。地元マレーシアの料理の他にお決まりの中華料理やベトナム料理店などがあった。
一度だけベトナム料理店に入ったのだが、ドライレストラン(お酒を出せないレストラン)だったため、次からはお酒が飲めるマレーシア料理のレストランだけにした。
勿論帰りにはショッピングセンター内のスーパーで酒とつまみを買ってかえり部屋で飲んでいた。
ホテルの裏側は少し小高い丘のようになっていた。ここの食堂に行くためにはホテルの建物と敷地を迂回していかなければならないのだが、反対側に廻ってみると何と獣道のような細い道が出来ていて崖をよじ登れるようになっていた。
私と同じ様な考えの人がいて裏の食堂に通うためか、住宅街への近道として作って物だろう。
この道を発見したあとは裏の食堂に行きやすくなってチョクチョク崖登りをした。
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